今、ピラティスは韓国がアツい!
韓国ではマシンピラティスを中心に
ピラティスが発展しています。
IVEウニョンやBLACKPINKのジェニなど
有名アイドルもピラティスを実践しています。
今、ピラティスがアツい韓国でピラティスインストラクターのワーホリが増えています!
この記事では、韓国でピラティスインストラクターを目指す人必見です!
韓国でなぜピラティスが人気なのか?
まず、そもそもなぜ韓国でピラティスが今アツいのか
その秘密について解説します。
また、日本とは違った韓国のピラティス事情についても解説します。
韓国でピラティスを始める前に要チェックです。
ピラティスが韓国で人気な理由
韓国は美容大国であり、
日本以上に健康や美容に関心が高い国民性があります。
よって、心と身体の健康を手ににれることができる
ピラティスは韓国の方々の注目を集めています。
また、インフルエンサーの影響も大きいと考えられます。
KPOPアイドルでは、
IVEのウニョン、BLACKPINKのジェニ、
TWICEのナヨン、BTSなど
誰もが憧れるスタイルのアイドルたちが
こぞってピラティスを実践しています。
なので、韓国では今ピラティスがとても人気なエクササイズになっています。
韓国のピラティス事情
ここでは、韓国のピラティス事情を解説します。
韓国では、マシンピラティスが主流です。
また、主に少人数クラスでのレッスンが人気です。
韓国の企業では福利厚生でジムの費用を負担してくれることもあります。
なので、今では男女関わらず
韓国の方々に人気な習いごとの一つとなっています。
最近では、子供も習い事としてピラティスを行う子が増えているそう。
韓国にはたくさんのピラティススタジオがあるため、
マシン器具の種類やインストラクターなど
事前に確認することをお勧めします。
韓国でピラティスインストラクターのワーホリを目指すには
ピラティスが韓国で盛んな理由がわかりましたか?
ここでは、韓国ワーホリで
ピラティスインストラクターを目指すために
必要なことについて解説します。
そもそもワーホリとは?
「ワーキングホリデー(Working Holiday)」の略で、
主に若者が海外で働きながら旅行や異文化体験をするための制度です。
この制度は、通常、協定を結んでいる国同士で利用でき、
若者が一定期間滞在し、その間に働くことが認められています。
韓国のワーキングホリデーの年齢制限は、
18~25歳以下と定められています。
しかし、政府当局が認めた場合に30歳以下まで申請することができます。
だから、ワーホリは海外での経験を積みながら、
自立心や異文化理解を深めるための貴重な機会とされています。
韓国ワーホリで必要なこと
まず韓国でワーホリするには、観光就業ビザが必要です。
このビザは、1年間の長期滞在や就学・就労など比較的自由に生活できます。
しかし、就労時間も定めはないが、
1週間当たりの最大就業可能時間は「25時間以内」との決まりがあります。
また、就労だけ行うことは禁じられていますので
学校に通うことは必須です。
その他必要な書類等は、下記サイトが詳しく解説!
韓国現地でピラティススタジオの見つけ方
韓国でピラティスインストラクターとして働くためには、
まずピラティススタジオを探す必要があります。
探し方には下記の方法があります。
日本人向けサイト「コネスト」を活用する
まずは、サイト「コネスト」を活用する方法です。
このサイトでは、ワーホリでの職探しやピラティススタジオを見つけることができます。
何から始めたらいいかわからない方は、こちらの掲示板で探してみるのもいいかも。
韓国人向けの求人サイトを活用する
次に韓国人向けサイトを活用する方法をお勧めします。
韓国語サイトなので語学が必要ですが、日本人サイトよりも多くの求人を見つけることができるでしょう。
韓国のピラティススタジオで体験を受けてみる
最後に韓国のピラティススタジオの体験を受けてみるという方法があります。
そこから、インストラクター募集の情報収集をすることもできます。
日本語対応しているスタジオもあるのでぜひチェックしてみてください!
まとめ
ここまで、いかがでしたか?
今、最もマシンピラティスがアツい韓国で
ピラティスを学ぶことはとてもいい経験になるでしょう。
日本のピラティスインストラクターの方も
韓国へ定期的にピラティスを学びに行くことも!
韓国でのピラティス指導の経験は、
日本のピラティススタジオでも重宝されることと思います。
ぜひ参考にしてみてください!