自然でやさしい雰囲気が魅力の石田ゆり子さんですが
50歳を超えているとは思えないほどの美しさを維持していることでも有名です。
美しさとしなやかな身体作りのために、長年ピラティスに取り組んでいることを公言し
多くのファンへピラティスの魅力が知られるようになりました。
そんな石田ゆり子さんのような美を保つために
ピラティスに挑戦したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、石田ゆり子さんが取り組んでいるピラティスについてご紹介します。
石田ゆり子さんってどんな女性?
まずは、石田ゆり子さんのプロフィールからご紹介します。
1969年生まれ名古屋出身の女優で、高視聴率を獲得したドラマや人気俳優が出演している映画などさまざまなシーンで活躍しています。
女優業のほかにも、エッセイスト、ナレーターなど幅広く活動し
なんと今年で54歳と見た目からは想像もできない美しさが人気のひとつ。
最近では「逃げるは恥だが役に立つ」の土屋百合役で再注目されるようになりました。
逃げ恥で愛らしいダンスを披露するとともに
その美しさから「こんな風に歳を重ねたい」「こんな風に美しさを維持したい」と
たんくさんの女性から羨望の眼差しを向けられるようになったのです!
石田ゆり子さんの美の秘訣はピラティス!
そんな日本の女性から支持されている石田ゆり子さんさんは
美容と健康のためピラティスに取り組んでいると公言しています。
その歴なんと10年以上。石田ゆり子さんの公式インスタグラムでは
ピラティスに取り組んでいる様子もアップされています。
慢性的な肩こりや片頭痛に悩まされ、身体の不調を整えるためにピラティスをはじめたそうです。
「キツければきついほど、その一瞬に集中できるのが心地いいんです。」と
ピラティスを含むさまざまなトレーニングに取り組んでいることが、美の秘訣なのかもしれません。
石田ゆり子さんが取り組んでいるピラティスとは
では、みんなが憧れる美しさを誇る石田ゆり子さんが取り組むピラティスとは
どのようなエクササイズなのでしょうか。
ピラティスは一人ひとりのレベルに応じてさまざまなエクササイズをおこなえるため
初心者でもはじめやすいことが特徴のひとつ。
ここでは、ピラティスのメリットやその効果についてご紹介します。
マシンピラティスで身体の使い方を知れる
石田ゆり子さんが取り組んでいるピラティスは、スタジオでマシンを使っておこなうマシンピラティス。
ピラティスを週に1回、ジムでトレーニングを週に2回おこなっているようです。
ほかにも、マットピラティス、ウォールピラティスなどがあり、それぞれエクササイズの方法が異なります。
ピラティスは身体の深層筋(インナーマッスル)を鍛える動きが多く
少しずつ続けることで身体の使い方が分かるようになります。
自分の身体の癖やバランスとしっかり向き合いながらエクササイズをおこなうことで
精神面でのコントロールにもつながりますよ。
慢性的な肩こりや頭痛などの不調が改善される
石田ゆり子さんがピラティスをはじめたきっかけでもある
慢性的な肩こりや頭痛、悪い姿勢などは、ピラティスを続けることで改善が期待できます。
ピラティスは背骨(脊柱起立筋)を大きく動かし強化するポーズを多く取り入れているため
肩こりや頭痛の原因でもある筋肉の緊張がゆっくりとほぐれていきます
筋肉がほぐれて適切に使われるようになると
姿勢が改善され頭を支える首や肩のを無理なく支えられるようになります。
姿勢が改善されると身体の不調がなくなるだけでなく、遠くから見た立ち姿も美しくなりますよ。
しなやかで健康的な身体づくりに効果あり
ピラティスは筋力トレーニングのように、筋肉を大きくしたり短期間で効果を感じられる
エクササイズではありませんが、少しづつ続けることでしなやかな身体を目指せます。
石田ゆり子さんは輝くような美肌を維持しているだけでなく
とても軽やかで無駄な脂肪がない健康的なボディも維持しています。
ピラティスで深層筋(インナーマッスル)がしっかり鍛えられると可動域が広がり
しなやかで太りにくい身体づくりができるのです。
代謝が向上すると日常生活で消費するカロリーが増えるため
脂肪を燃焼しやすく引き締まったボディラインも手に入りますよ。
まとめ
美容と健康のためにピラティスを取り入れている石田ゆり子さんは
54歳を迎えたいまも変わらない姿で各シーンで活躍しています。
石田ゆり子さんのような美しさを手に入れたい
しなやかな身体で年を重ねたいという女性は、ピラティスをはじめてみてはいかがでしょうか。
ピラティスはしっかり身体の可動域を広げるマシンピラティス
自宅でもおこなえるマットピラティス、少し負荷の高いウォールピラティスなど、さまざまな種類があります。
自分にあったピラティスを見つけて、石田ゆり子さんのような健康的で美しいボディを手に入れましょう!